第4回 インターナショナルBENTOコンクール

秋のおいしい味覚弁当2017

投稿者 : ひよこベーグル

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おいしい食材が出回るこの季節、 日本が世界に自慢できる桜えびと昆布の旨味を炊き込みご飯にしました。 秋の旬の食材を中心にバランスよく美味しく詰めたお弁当。

桜えびと秋の味覚炊き込みご飯(旨味) 春菊とピーマンのサラダ(苦味)  塩もみ茄子(しょっぱい)  鶏もも肉照り焼き(酸っぱい)  たまご焼き(甘い) 椎茸バター焼き(旨味) 蒸し焼き玉ねぎ(旨味、甘い)

作り方

  • 桜えびと秋の味覚炊き込みご飯(旨味) 白米1.5合、冷凍釜茹で桜えび 20g、銀杏10個、干椎茸 1(戻し汁も炊飯に使用)、さつまいも 1、水+しいたけ戻し汁 250CC、酒 みりん 白だし 各大さじ1、しょうゆ 小さじ1 こんぶ 5センチほどをといだ白米に浸水 桜えびは自然解凍 干し椎茸を水に入れて戻し食べやすい大きさに切る。 さつまいもを食べやすい大きさに切る。 調味料を混ぜ、すべての具材をいれお好みの炊き方で。
  • 春菊とピーマンのサラダ(苦味) 春菊 2束、ピーマン 1個、ごま油(小さじ1)、鶏ガラスープ(ひとつまみ)、白いりごま(適量)   春菊を食べやい大きさに切り水につける。 ピーマンを縦半分に切り、横に3mmほど細切る。 春菊をざるにあげ水切りをする。 ボールに春菊、ピーマン、ごま油、鶏ガラスープを混ぜる。最後に白いりごまを混ぜあわて完成。
  • 塩もみ茄子 茄子 1、塩(小さじ1)、塩こんぶ(適量)、大葉(1枚)、白いりごま(適量) 茄子を食べやすい大きさに切りボールに入れ、塩をまぶしもみこむ。 塩こんぶを入れ軽くまぜる。 3分経過したら水気をよく絞り、千切りにした大葉、白いりごまを混ぜて完成。
  • 鶏もも肉ワインビネガー照り焼き  鶏もも肉(適量)、お好みのワインビネガー 大さじ1 フライパンを中火で熱し、皮目を下にして軽く焦げ目ができるまで焼く。 裏返し、火がよく通るまで弱火で蓋をして5分ほど焼く。 ワインビネガーを回し入れ1~2焼けば完成。
  • はちみつ入りたまご焼き たまご 2、はちみつ 小さじ1 お好みのたまご焼きの焼き方で。(焦げやすいので注意!)
  • 椎茸バター焼き、蒸し焼き玉ねぎを同時調理  椎茸 2枚、バター(適量)、玉ねぎ1個(小さめ) フライパンを中火で熱し、椎茸の石づきの先端だけ切り落とす。 石づきを中心に半分に切り、切った面を下にフライパンで焼く。 玉ねぎの皮をむき、食べやすい大きに大きめに切りフライパンで蓋をして3~4分 椎茸にバターを入れ軽く炒めれば完成。 玉ねぎはお好みでそのまま、もしくは塩などでいただきます。
  • 彩り用にプチトマトを添えて。

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