第4回 インターナショナルBENTOコンクール

五感を楽しむ♪ 彩り玉手箱弁当

投稿者 : ミッキー

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お弁当を開けた時のワクワク感を感じさせながら、栄養のバランスを考え、噛む大切さ(食感)、 彩り、五感を楽しみながらほんのり秋を感じさせるお弁当にしました。

きんぴらごぼう、アーサの卵焼き、甘辛まぐろのフリッター彩り野菜添え、ゴーヤーとパイナップルのサラダ、3種の飾り雑穀おにぎり

作り方

  • きんぴらごぼう ①ごぼうと人参は千切りにしておく。 ②フライパンに油を入れ、ごぼうと人参を炒めます。 ③酒、みりんを入れてアルコールをとばし、さとう、しょうゆ、だし汁、鷹の爪を入れ水分がなくなる直前まで炒めて出来上がりです。 ④仕上げにゴマをふる。
  • アーサの卵焼き ①アーサ3gは水で戻しておく。 ②ボウルに卵2個を割りいれ、アーサ、だし汁(30cc)、しょうゆ(小1/2)を入れて混ぜる。 ③フライパンに適量の油を入れ、卵焼きを作る。
  • 甘辛まぐろのフリッター彩り野菜添え ・刺身用まぐろ 2切れ ・かぼちゃ 5cmぐらい ・薄切りれんこん(水煮) 1枚 ・おくら 1/2本 ・塩 適量 《もずく衣》 ・卵白 1個分 ・もずく 30g ・小麦粉 50g ・片栗粉 20g ・ベーキングパウダー 小さじ1 ・塩 1/4 ・水 60cc ・サラダ油 大さじ1と1/2 《コチュジャンソース》 ・水 80cc ・酒 大さじ2 ・さとう 大さじ3 ・みりん 大さじ2 ・しょうゆ 大さじ2 ・コチュジャン 小さじ2 ①コチュジャンソースを作る。 材料のすべてを鍋に入れ、とろみが出るまで煮る。 ②カボチャを薄切りにカットする。 きんぴらごぼうを作る時に一緒に蒸す。 ③もずく衣を作る。 もずくを細かくカットする。 卵白以外の材料をボウルに入れて混ぜ、メレンゲ状に泡立てた卵白ともずくを混ぜる。 ④カットされたお刺身用まぐろに塩をふり、衣にくぐらせ180度の油で揚げる。 ⑤れんこんは素揚げし、おくらは茹でる。 ⑥弁当箱にフリッターを入れ、ソースをかけ、彩り野菜を盛り付け、さらにソースをかける。
  • ゴーヤーとパイナップルのサラダ ①ゴーヤーは薄くスライスし、カットしたパイナップルとシーチキンをマヨネーズであえる。
  • 3種の飾り雑穀おにぎり ①雑穀ごはんでおにぎりを3つ作る。 ②飾りを作る。 (お花) フライパンに油を入れ、卵黄に少量の水を入れ卵焼きを作る。 かぼちゃは皮の部分を葉っぱの型に抜き、きんぴらごぼうを作る時に一緒に蒸す。 お花の中央にきんぴらごぼうの人参を飾る。 (のり&梅) のりを細長く3本カットし小梅を飾る。 (秋の彩り) かぼちゃは型で抜き、きんぴらごぼうと一緒に蒸す。 エリンギを薄くカットし、フライパンで軽く焼き、きんぴらごぼうを作る時に一緒に煮る。 おくらは茹でてカットする。

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