第6回 インターナショナルBENTOコンクール

お弁当 ver. Nagatsuki

投稿者 : メレンダ

週末はおかずの作り置きをし、お弁当や平日の食事用に備えます。夏の名残から秋の走りへ、食材が入れ替わる9月のお弁当です。

鮭のクルミ味噌焼き、ミョウガ入り卵焼き、もやしのガラムマサラおひたし、生ハムとピーマンの醤油炒り、新レンコンの白キンピラ、オクラのレモン三杯酢、打ち豆と鶏そぼろとヒジキの煮物、ゆかりご飯

作り方

  • 鮭のクルミ味噌焼き 生鮭は塩をふってしばらくおき、水分を拭き取る。フライパンで蓋をしながら両面を焼き、混ぜておいた味噌、みりん、酒をからめて、砕いたクルミを混ぜる。
  • ミョウガ入り卵焼き タテ半分をさらに斜め薄切りにしたミョウガを、塩、醤油、酒、みりんで調味した卵液に混ぜて焼く。
  • もやしのガラムマサラおひたし ひげ根を取ったもやしを、塩とカレー粉少々を入れた湯でさっとゆがく。水気を切り、醤油とガラムマサラ、出汁を合わせた液に浸す。
  • 生ハムとピーマンの醤油炒り ピーマンはタテに千切り、生ハムも千切りにして、オリーブ油で炒め、醤油少々で香りをつける。
  • 新レンコンの白キンピラ レンコンは皮をむかずによく洗い、薄い半月切りにし、酢水にさらす。水気を切って小口切りの唐辛子とともに太白ごま油で炒め、酒と塩をふりながら火を通す。
  • オクラのレモン三杯酢 オクラは塩擦りし、ガクを除いて熱湯でゆがく。レモン酢(皮まで使えるレモンをイチョウ切りにし、ひたひたの酢と小さじ1程度のハチミツに一晩以上漬けたもの)とうすくち醤油を合わせ、斜め半分に切ったオクラを和える。
  • ヒジキ煮 鍋に水を適当に入れて沸かし、梅干し1個、酒、みりん、醤油で調味する。鶏そぼろ(今回は残っていたもの。新しく作るなら、鍋に鶏ひき肉とかぶるほどの水、酒、砂糖、醤油、ショウガのみじん切りをよく混ぜてから火にかけ、アクを除いて弱火で水分がなくなるまで煮る)と戻した打ち豆とヒジキ、出汁をとったあとの削り節を刻んだものを入れて、落し蓋をして水分が1/3くらいになるまで弱火で煮る。

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