第6回 インターナショナルBENTOコンクール

継ぎゆく母の味 秋刀魚の南蛮漬け弁当

投稿者 : ミシャトモ

お魚料理が大の苦手だった子供時代に唯一、母の作った甘さ控えめな「魚の南蛮漬け」は大好物で作ってくれた時にはテンションが上がりました♪ 子供の為に沢山の工夫をしながらバランスの良い食事やお弁当を作ってくれた母のお陰で、今では好き嫌いも無く、健康に、また料理が大好きな大人になれました。今回は日頃の母への感謝を込めつつ、我が家の次世代達に是非伝えたい母直伝の南蛮漬けをメインに、栄養バランスを考えながら、五つの味と、揚げる、煮る、焼く、和える、漬けるという五つの調理法を使ったお弁当を作りました。

・秋刀魚の南蛮漬け (酸味・旨味) ・大根とミニがんもの煮物 (旨味) ・明太巻き卵焼き (塩味) ・いんげんのピーナツ和え (甘味) ・ラディッシュの甘酢漬け (酸味) ・春菊とじゃこの混ぜご飯 (苦味)

作り方

  • 秋刀魚の南蛮漬け:酢(100cc)、醤油(50cc)、みりん(50cc)を合わせて一煮立ちさせて粗熱を取った中に、千切りにした人参(1/6本)、ピーマン(1個)、長ねぎ(8cm)、スライスしたレモン(3枚)、輪切りの鷹の爪(1~2つまみ)を加えて漬け汁を作る。一口大に切った秋刀魚(3尾)に、小麦粉(大さじ2杯)、片栗粉(大さじ1杯)を合わせた粉を塗し、カラッと揚げたら熱いうちに漬け汁に入れて冷ます。
  • 大根とミニがんもの煮物:大根(3cm)を1cm幅の銀杏切りにして10分程度下茹でする。がんもどきは熱湯を掛ける。だし汁(300cc)、薄口醤油(大さじ2杯)、みりん(大さじ1杯)、大根、がんもどき、型で抜いた人参(5mm幅×3~4枚)を鍋に入れて落し蓋をして中火で15分程煮る。小房に分けたしめじ(50g)を加えて2分程煮た後冷ます。
  • 明太巻き卵焼き:ほぐした明太子(1/2本)を海苔(1/4枚)で巻く。卵(2個)に塩少々を加えて溶きほぐす。サラダ油を引いた玉子焼き器を熱し、溶き卵を1/3量流し入れて、手前側に海苔で巻いた明太子を置き卵で巻く。厚焼き卵の要領で残りの溶き卵を焼いたら、ラップで包み形を整える。
  • いんげんのピーナツ和え:塩茹でした後冷水に晒し、3cm程に切ったいんげん(14本)を、細かく刻んだローストピーナツ(大さじ2杯)、砂糖(小さじ1杯)、醤油(小さじ1杯)を混ぜた和え衣で和える。
  • ラディッシュの甘酢漬け:深めに格子の切り込みを入れたラディッシュに塩少々を振り5分程置いて水気を絞り、すし酢(適量)に15分以上漬け込む。
  • 春菊とじゃこの混ぜご飯:サッと塩茹でして冷水に晒し、水気を絞ってから細かく刻んだ春菊(8本)、ちりめんじゃこ(大さじ2杯)、炒り胡麻(適量)を、温かい白飯(大きめの茶碗に3杯)に混ぜ込み、塩で味を整える。

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