2025年度「味覚の一週間」 の記者発表会を行いました。

2025年度「味覚の一週間」 の活動について、7月28日(月)服部栄養専門学校にて、記者発表会を行いました。
日本での活動15周年の記念企画として7月19日および20日に行った万博フランス館での「味覚の授業」の開催報告に続き、今年度より新たに迎えた、服部吉彦氏(服部栄養専門学校 校長)と福田順彦氏(セルリアンタワー東急ホテル 名誉総料理長)ほか、呼びかけ人が抱負を語りました。実行委員長 瀬古篤子よりは「味覚の授業」の申し込み状況、そして今年度のテーマ「食の伝承」にまつわる「味覚のアトリエ」の5つのプロジェクトについての計画を発表。また「味覚の授業」の講師を継続して務めていただいている島田徹氏(パティシエ・シマ オーナーシェフ)、そして今年のアトリエのひとつ「ONIGIRIコンクール」の審査員を務めてくださる小池理雄氏(小池精米店三代目店主)がゲストとして登壇しました。

詳細はプレスリリースをご覧ください。

左より:島田徹氏(パティシエ・シマ)、柳原尚之氏(「味覚の一週間」呼びかけ人)、小池理雄氏(小池精米店)、瀬古篤子(「味覚の一週間」実行委員長)、藤野真紀子氏、福田順彦氏、服部吉彦氏(いずれも呼びかけ人)