第6回 インターナショナルBENTOコンクール

bentoで世界一周気分?

投稿者 : よねさえ

高校生の娘のお弁当です。 「味覚は財産」をモットーにしてます。 将来娘が家族にお弁当を作る時、母の味(味覚)を思い出してもらえるようなお弁当。 五味(甘味、塩味、酸味、苦味、旨味)を感じながら食べれる、彩豊かなお弁当になるよう、日々張り切ってる母です。今回は色んな国の調味料を使って、飽きないように味付け工夫しました。 短い昼休みの「BENTO TIME」に世界の料理を堪能してもらいます。

1 とうもろこしと大豆の焚きこみご飯(旨味) 2 鶏ササミの塩麹フライ(塩味) 3 生ハムと鯛のイタリアントマトソース(塩味、酸味、旨味) 4 タイ風春雨サラダ(塩味、酸味) 5 韓国きんぴら(甘味、塩味) 6 ゴーヤの酢の物(酸味、苦味) 7 リンゴと安納芋のレモン煮(甘味、酸味)

作り方

  • とうもろこし、水煮大豆、昆布、トウモロコシの芯、白だし、塩少々で炊く。炊き上がったら三つ葉を混ぜる。
  • 麹につけたとりささみにパン粉と呉汁の素を混ぜあわせたものをまぶし揚げる。
  • 切り身の鯛に生ハムを巻き、オリーブオイルで焼く。粗みじん切りのトマト、粒マスタード、白だしでトマトソースを作り仕上げにパセリをかける。
  • 豚ひき肉とえびを炒め、春雨、紫たまねぎ、小ネギ、ナンプラー、スイートチリソース、レモン汁、胡桃をまぜる。
  • ごぼうを4㎝に切り、あく抜き後片栗粉をまぶして揚げる。醤油、酒、みりん、きび砂糖、豆板醤を絡めて胡麻をまぶす。
  • ゴーヤをさっと塩ゆでし、かつお節、酢、きび砂糖、塩少々で味付けする。
  • りんご、安納芋、レーズン、レモンをきび砂糖で煮る。

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