「味覚の一週間」第7回インターナショナルBENTOコンクール
日仏交流160周年記念
おにぎりで出会う食文化
焼き鮭とパルミジャーノのおにぎり
投稿者 : ミッチードリーム 様
ご飯にエキストラバージンオリーブオイルを加えてオイルおにぎりにします。オイルを加えることで冷めてもご飯が固まらず、風味、腹持ちが良くなります。 焼いてほぐした塩鮭に酢橘の果汁をたらして、鮭の癖をやわらげ酸味と香りを添えてさわやかさをプラス。 すりおろしたパルミジャーノが単調になりがちなおにぎりに複雑なうまみが加え、飽きずに食べられます。 鮭はほぐした瓶詰のものでもOK。
4個分
温かいご飯320g
エキストラバージンオリーブオイル小さじ2
塩鮭1枚約100g(焼いて皮と骨を除き、細かくほぐす。)
(瓶詰のほぐし鮭を使う場合は50g)
酢橘果汁1/2個分+酢橘薄切り4枚
パルミジャーノ(すりおろしたもの)大さじ2
粗挽き黒粒こしょう少々
粗塩少々
作り方
- 焼いてほぐした鮭または瓶詰のほぐし鮭に酢橘果汁をふって混ぜる。
- 温かいご飯に粗塩以外の材料を加えてさっくり混ぜて4等分する。
- 手のひらを水で湿し、粗塩少々をのせて4等分したご飯を俵型にむすぶ。上に酢橘の薄切りをのせます。